ユーザー車検とは一般のお客様が直接陸運事務所にて車検を受ける方法です。
新規検査(中古車)の手続き
- 新規検査(中古車)とは、一時、使用することを中止する手続きをした自動車を再度使用しようとするときに受ける検査です。【ユーザー車検】
【書類の用意】
- 市町村役場で住民票又は印鑑証明を用意します。
- 自賠責保険を25ヶ月加入します。
- 検査証と住民票を持って近くの郵便局・農協・整備振興会で購入出来ます。
- 陸運事務所で必要な書類をそろえます。
- 重量税納付書、自動車税申請書、手数料申請書(小型のみ)、検査表(すべて無料です)
- 整備振興会でOCR申請用紙(35円)を購入します。
- 軽自動車は軽自動車協会でOCR申請用紙を購入
- 整備振興会で記録簿を購入します。
- 自動車の整備記録簿があればコピーして使用できます。
- ラインの見学をしてください。手順を覚えてください。
【車両のチェック】
- エンジンをスタートし
- スモールライトをつけます。
- フロントのマーカー、リアのスモール&ナンバー灯を確認
- ハザードOKですか?
- ストップライトOKですか?
- バックライトOKですか?(ブレーキを踏み誰かに見てもらう)
- メーターリング内
- シートベルトランプOK?
- ハイビーム灯OK?
- サイドブレーキ灯OK?
- 方向支持灯OK?
- 発炎筒ありますか?
- タイヤのみぞ(スリップサイン)有りますか?
- ドライブシャフトのブーツは破れていませんか?
- タイヤの空気圧を調整しましたか?
- 記録簿に記入します(わかる範囲でOK)
すべてOKならば車検予約します。
- 小型車はインターネットで予約できます。
- 軽自動車は電話で予約できます。
ラインに入る前に
- 検査登録印紙を購入します。
- 軽自動車1,400円
- 小型車1,700円 普通車1,800円の印紙・証紙を検査表に貼り付けます。
- 受付で予約番号を伝え書類一式を見せ、証明印をもらいます。
- ラインでは検査証、検査表、記録簿の3点が必要です。
- 残りの書類は登録時に必要となります。
- 検査員に『初めてです』と伝え誘導してもらいます。知ったかぶりは禁物!
- ウインドウを下げ右のラインを見ながらゆっくり進行します。
- 進行案内(音声と表示)が有りますので案内どおりにゆっくり走行してください。
ヘッドライトなどで再検査が出たら、陸運支局内のテストセンターなどで修復してもらいましょう。(2,500円程度ライト調整)
再度ラインに入り、総合検査でOKをもらったら登録に入ります。
検査登録印紙の購入
- 検査登録印紙(新規登録700円)
- 軽自動車は無料
- 重量税 軽自動車自家用8,800円 小型車は車両重量により違います。
- 自動車税 月割りで払います。
- ※軽自動車・・・月割り制度がないため、翌年度まで納税の必要はない。
書類をそろえて提出します。
- 手数料申請書(小型のみ)
- 検査登録印紙700円貼り付け
- OCR申請用紙
- 自賠責保険
- 重量税納付書
- 指定の重量税印紙を貼り付けます。
- 検査証
- 検査表
- 前所有者の
- 譲渡証
- 委任状
- 印鑑証明
- 新所有者の
- 委任状
- 印鑑証明
- 自動車税申請書
- 記入していますか
- 小型車は県税事務所に提出します。
車検証ができたら
- ナンバープレートの購入1,580円
- ナンバーを取付
- 封印してもらいます。(小型車)
- 軽自動車は封印なし
木曜日・金曜日は混雑します。出来れば避けましょう。
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